2011-01-05 出水市の鳥インフルエンザ 日記 出水市の鳥インフルエンザが小康状態に なっているようです。 出水平野に飛来するツルから強毒性の 高病原性鳥インフルエンザが見つかった問題で、 鹿児島県出水市は4日、12月29日~1月2日の ツルの死亡・保護状況をまとめて発表しました。 ナベヅル2羽から陽性反応が出ましたが爆発的な 拡大の予兆は見られず、小康状態を維持していると いうことです。 野鳥だからどうするのか対策がたいへんですね。 市の人の苦労がわかります。 他の国でも鳥インフルエンザが 発生していますから、渡ってきたのですね。 日本には、ツルの80%近くが越冬しに くるようです。 国の全面的な補助も必要ですね。