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新車販売

日本自動車販売協会連合会などが6日発表した9月の車名別国内新車販売台数は、
トヨタ自動車ハイブリッド車(HV)「プリウス」が16カ月連続で首位となったが、
販売台数は前年同月比14.2%減の2万7249台と、
17カ月ぶりに前年実績を下回った。プリウスを含む上位10車種のうち
6車種は前年実績割れで、エコカー補助金が9月7日の受理分で受け付けを終了したことで、
好調を維持してきた新車販売に急ブレーキがかかったことを裏付けた。

8月に2位だったホンダのフィットは10月のHVタイプの
発売を前にした買い控えもあり、4位に後退。軽自動車のタント(ダイハツ工業)と
ワゴンR(スズキ)がそれぞれ順位を上げた。

エコカー補助金の前倒し終了で独自の販売促進策を打ち出したメーカーもあったが、
8日以降は「買い控える動きが目立った」(東京都内の販売店)という。

一方、10年度上半期(4~9月)ではプリウスが首位を維持。
販売台数は前年同期比45.8%増の16万9534台で2期連続の首位だった。
2位はタントで31.8%増の9万4620台。
3位はワゴンRで1.9%減の9万1466台だった。

軽自動車は強いですね。
環境自動車税が導入されれば軽自動車に対する税金は4倍くらいになりますね。
それに対する対策などはあるのでしょうか。