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アメリカの就業者数

アメリカの雇用がよくないようです。

労働省が7月の雇用統計を発表しました。

非農業部門の就業者数が前月比で
13万1千人減となり、2カ月連続で
マイナスを記録したようです。

失業率は前月と同じ9.5%で、
依然として高水準です。

米経済の先行き懸念は強まり、金融当局による
追加の金融緩和への期待が高まりそうだと
言うことです。

アメリカ経済がよくないですね。

日本とまったく同じです。

違うのは、円高ドル安です。

アメリカはこのドル安でも経済はよくなりません。
アメリカは、国内に工場はありませんから
雇用の確保は難しいですね。

そして、海外から人が入ってきています。

オバマ大統領の経済対策はおかしいのでは
ないでしょうかね。