ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

沖縄の基地マネー

沖縄県名護市辺野古
海兵隊キャンプ・シュワブから北へ5キロの
青く澄んだ大浦湾を右手に、緑濃い山すその道を
進むと、真新しい赤瓦屋根の建物が突如現れる。

地元の作物などを売る「道の駅」をイメージし
3月に完成したようです。

でもまだ閉まっているようです。

事業費は4億円超。その9割を国の
沖縄県北部振興策」の予算でまかなった
そうです。

1999年に当時の岸本建男名護市長が
米軍普天間飛行場の移設受け入れを表明
したのを機に始まり、10年間で783億円の
国費が投じられてきたそうです。

こんなに税金を入れたのに、民主党
ひっくり返してしまいました。

移設反対派は、お金を出さないようです。

でも、その市長を選んだのは、市民です。

市民が移設を望まないのであれば、
補助金もないですね。
でも今まで投じた783億円の税金て
本当に無駄になりました。

国民の血税です。