ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

石井一久監督、今季限りで退任

楽天石井一久監督(50)が今季限りで
退任する意思を固めたことが10日、
分かったそうです。

GM兼任を解き、監督専任で臨んだ
3年契約最終年の今季はクライマックスシリーズ(CS)進出を
最後まで争うも、この日のロッテ戦(楽天モバイル)で
6安打完封負け。

70勝71敗2分けで4位で終戦した。
今後は退団するとみられる。

試合後のスピーチ。143試合目で力尽きた
石井監督は無念の表情で「今日の試合に敗れて
皆さんをCSにお連れすることができず
申し訳ありませんでした」と頭を下げたそうです。

4位ですか。
残念ですね。
仕方ないですね。

楽天も新しい監督で来季は頑張ってほしいですね。

パチンコホール大淘汰

パチンコホールの倒産が続発しているそうです。

2022年は39件発生し、過去10年間で
最多を更新したそうです。
2023年も9月までに25件に達したそうです。

コロナ禍前の2019年の年間件数(22件)を
すでに超えており、業界の先行きを
危惧する声が高まっている。

大人気のスマートパチスロ(スマスロ)の遊技台の
価格が高騰し、システム関連工事の負担も重い。

同時に、「スマスロ」の登場で、パチンコホール
資金力の2極化が急速に進んでいるそうです。
今後、倒産や閉店、合併が本格化しそうだ。

2023年1-9月のパチンコホールの倒産は
25件に達した。
同期間でみると、過去10年で最多は
2022年の29件で、これに次ぐ2番目の高水準だ。

警察庁によると、全国遊技場(ぱちんこ営業)の
店舗数は、2021年に8,458店だったが2022年は
7,665店と1年間で9.3%減少した。減少率は2001年以降で
最大だそうです。

さらに、同年11月にメダルが電子化された
次世代スロット「スマスロ」、2023年4月には
「スマートパチンコ(スマパチ)」が導入され、
システム関連の工事、遊技台などへの
多額の投資が必要なことも退出をさせたそうです。

パチンコ業界も大変です。
遊びが多様化していますからね。
若い人は、パチンコをしませんからね。
時代がどんどん変わります。

キムタク 新会社とエージェント契約締結

ジャニーズ事務所は5日、新たに設立する会社と
俳優の木村拓哉(50)がエージェント契約を
結ぶ方向で話を進めているそうです。

公式サイトで、一部週刊誌に報じられた
木村の記事について否定した上で「新たに
設立する会社とのエージェント契約も準備ができ
次第締結する予定でいた中でこのような記事が
出たことを、弊社としても大変心苦しく感じております」と
明かしたそうです。
個別タレントのエージェント契約への状況が公表されるのは初めて。

記事は、木村がジャニーズの社名変更に納得して
いないという内容や、木村の意向でフジテレビ主演ドラマ
「教場」の撮影がストップしているなどと報じている。
ジャニーズ事務所は「内容は全て事実無根です」とした。

木村は、後輩タレントの精神面の支柱になっているそうです。
それだけに新会社との契約を巡っても
「後輩たちの指針にならなければいけないとの思いが強い。
契約条件がタレントファーストになっているか、
若手に不利になっていないかなどを最重点で
確認したいとの意向と聞いています」(事務所を知る芸能関係者)。
木村の動向は、新会社の今後を左右するだけに注目されるそうです。

エージェント契約は、スポンサー企業は、個人と契約するそうです。
ですので、昔のように、ジャニーズ事務所の影響は
少なくなります。
芸能人にとってはよいことです。
でも、反対に、それぞれの能力が必要になります。
注目ですね。

エンゼルスが大谷翔平にオファー

大谷翔平投手が所属するエンゼルス
ペリー・ミナシアンGMが3日(日本時間4日)、
オンライン会見を行い、今オフにFAになることが
濃厚な同投手に1年2050万ドル(約30億7000万円)の
クオリファイングオファー(QO)を提示する意向を示したそうです。

クオリファイングオファーは12年から
始まったFAで選手を失う可能性がある
球団に対する補償制度だそうです。

ミナシアンGMは大谷が右肘手術後初めてチームに
合流したレギュラーシーズンの最終週に1対1で
会話をしたことを明かし、「ここは彼が楽しんで
プレーする場所であり、愛している場所だと信じている。
ともに楽しい時間を過ごしたチームメートがここにいる」と残留を熱望した。

また、FAになる選手に対して所属球団が
提示できるクオリファイングオファーについて「提示すると言って
間違いないと思う」と明言。

さらに大谷が同オファーを拒否してFAになった後の交渉には
「私たちはショウヘイ・オオタニを愛している。そのことは
彼も知っている」と、争奪戦に参戦すること示唆した。

大谷の今季年俸は3000万ドル(約45億円)。
来季以降の契約は年俸総額5億ドル以上
(約750億円)と予想されているそうです。

どうなるのでしょうか。
大谷の判断に注目です。

値上げの秋

10月に入り、今年値上げされた食料品は
3万品目を超え、家計の負担は一段と
重くなっています。

今年は記録的な値上げラッシュとなっています。

1日からは“第3のビール”の酒税が350ミリリットル
1缶当たりおよそ9円引き上げられます。

他に値上がりとなるのは大型のペットボトル飲料や
オリーブオイル、ハムやソーセージなどの
加工食品など。
これからは値引きシールの付いた商品を
意識した買い物も増えていきそうです。

帝国データバンクによりますと、値上げ品目数は
去年の水準を上回ってはいるものの、原材料の
高騰分を価格に反映させた企業が増え、勢いは
後退しつつあるといいますが、消費者には「値上げ疲れ」が
みえるとの指摘も。

どんどん商品の価格が上がっています。
厳しいですね。

安いお店で買いだめする必要があります。

 

9月とは思えぬ暑さ

9月が終わりに近づいても、
関東から九州ではムシッとした暑さが続きます。

10月に入ると、カラッとした秋の空気に
替わるでしょう。

気温差が大きい一週間になりそうです。
朝晩と昼間の気温差も大きくなりますので、
服装選びに注意が必要のようです。

あす27日(水)は日本海に低気圧が発生し、
低気圧に向かって暖かく湿った空気が
流れ込むでしょう。

低気圧に近い北陸や東北を中心に
断続的に雨が降り、局地的にはカミナリを伴った
激しい雨が降るそうです。

毎日、暑い日が続いています。
異常な残暑ですね。

早く、涼しくなってほしいですが。

東大阪市長選

大阪府東大阪市長選は24日投開票され、
自民、公明両党と決別し、地域政党
大阪維新の会公認に転じた現職の野田義和氏(66)が、
共産党推薦の新人ら2人を破り、5選を
果たしたそうです。

維新は大阪、堺両市に次ぐ府内第3の
都市の首長ポストを獲得。
府内43市町村長のうち、維新首長は
21人となる。

午後10時半過ぎ、事務所に姿を見せた野田氏は
支持者から拍手で迎えられ、「市民の信託を
得た重みを感じる。
東大阪の改革を進め、成長につなげる」と語った。

野田氏は過去4回の市長選で自民、公明の支援を
受けたが、告示の約1か月前に突然、
維新からの出馬を表明。

これまで対抗馬を擁立できなかった維新も、
党所属の公認候補とした。

もう大阪は、維新の会でないと勝てませんね。
来年は衆議院選挙があります。
維新の会が、全国区になるでしょうか。