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高校野球県大会の入場料徴収

群馬県太田市清水聖義市長が
15日付の市広報のコラムで、
高校野球の県大会で入場料を徴収するのは
おかしいとの持論を展開しているそうです。

「部活動の一環なのに、硬式野球だけ
収益が発生し、それが当たり前になっている」と
疑問を投げかけている。

コラムで清水市長は、今年から太田市内で
サッカーU18プレミアリーグの試合が始まり、
無料で一般公開していることを紹介。

高校野球の入場料に疑問を呈し、
「料金徴収が慣習として続いているのは
何か深い事情があるとしか考えられない」とした。

上毛新聞の取材に対しても「野球は応援したい人が
たくさんいる。そこで金もうけをするのは
違和感がある」と主張した。

高野連によると、夏の大会は1回戦から、
春、秋の大会は準々決勝から入場料を徴収している。

料金は中学生以上700円、小学生以下100円。
球場使用料など大会運営費に充てているという。
高野連の城田雅人理事長は「いろいろな意見が
あると思うが、特にコメントはない」とした。

高体連によると、サッカーやラグビーなどを
含む高体連所属競技の県大会では
入場料を徴収していない。

やっぱり公平ではないですね。
おかしいと思います。
市長が正しいです。
他の競技が無料なら野球も無料にすべきですね。
何に使っているのかきちんとした収支をだすべきです。