2022年のスマホ
2021年を象徴するトピックとしてまず
挙げておきたいのが、エントリーモデルの
広がりだそうです。
中でも価格が2万円前後の端末が増え、
売れ筋になることも増えた。
ソフトバンクが2021年2月に独占販売を
開始したXiaomiの「Redmi Note 9T」は、
その先駆けともいえるモデル。
ソニーも、ドコモが発売した「Xperia Ace II」で
大きくシェアを伸ばし、Androidスマートフォンの
メーカーとして、2021年度上期のトップシェアに
返り咲いたそうです。
エントリーモデルが重視される動きは、
2022年以降も続いていくはずだ。
その証拠に、1月15日には、auとUQ mobileから
シャープのエントリーモデル「AQUOS wish」が
発売される。価格は2万円台後半だそうです。
ブランド力をつける上では、ハイエンドモデルで
メーカーとしての特徴を明確にしていくことも
求められるそうです。
日本企業も頑張っていますね。
よいことです。
世界で勝ってほしいですが。