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枝野路線の転換

枝野幸男前代表の後任を選ぶ
立憲民主党の代表選で、旧国民民主党出身で
47歳の泉健太政調会長が選ばれました。

挙党一致体制で「政策立案型政党」を
めざすと訴える。

衆院選共産党と「閣外協力」に踏み切った
枝野路線については、修正する方針だ。

ただ、来夏に参院選が迫るなか、「野党共闘」を
めぐり連合と共産の板挟みに遭うなど、
泉氏を取り巻く状況は複雑で、
多難な船出となりそうです。

泉氏は30日の会見でも、どういう党に
したいかと問われると「常に自民党
戦っている政党とみられた。
国民に何を届けるかが大事だが、ともすれば
自民党の方ばっかり見て対抗し、
国民に対する説明、発信が弱くなっていた」と
語ったそうです。

これからですね。
どうやって、カラーを出してゆくかですね。
政策を作るべきです。
何をやりたいのか、全然見えませんからね。