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バドミントン

男女混合の団体で争うバドミントンの
国・地域別対抗戦スディルマン杯
最終日は3日、フィンランドのバンターで
決勝が行われ、日本は中国に1―3で敗れ、
準優勝だったそうです。

2大会連続の決勝での顔合わせだったが、
日本の初優勝はならなかった。

第1試合の男子ダブルスは保木卓朗、
小林優吾組(トナミ運輸)が1―2で落としたが、
第2試合の女子シングルスで山口茜
再春館製薬所)が東京五輪金メダルの
陳雨菲を2―0で撃破。

山口は「前回も同じ状況で負けてつないで
しまった。それを繰り返したくない気持ちと、
相手が東京五輪メダリストなので向かっていく
気持ちを持って臨んだ」と振り返った。

それでも、第3試合の男子シングルスで
主将を務めた桃田賢斗NTT東日本)が
石宇奇に1―2で敗北。
前回決勝でも土を付けられた
宿敵にリベンジできなかった。

厳しいですね。
オリンピックでも勝てませんでした。
怪我の影響もあるのでしょうか。