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総合格闘技

総合格闘技の「UFC249」が
9日(日本時間10日)、アメリカ・
フロリダ州ジャクソンビルのVySta
rベテランズ・メモリアル・アリーナで、
UFCライト級暫定王座決定戦のトニー・
ファーガソン(米国)対ジャスティン・
ゲイジー(米国)、同バンタム級タイトルマッチの
王者、ヘンリー・セフード(米国))対
ドミニク・クルーズ(米国)の2大タイトル戦を
メインに全11試合が無観客で行われたそうです。

前日の計量後のPCR検査でジャカレ・ソウザ
(ブラジル)が陽性反応を示したために欠場。

ソウザのセコンドにつく予定だった
スタッフ2名も陽性反応が出たが、
大会は中止されることなく無観客、
スタッフが全員マスクを着用する中で
強行された。

この試合は、ESPN+で放映されたが、
PPV購入視聴者が、これまでの大会の
倍になるという異常人気。

ライブスポーツに渇望していた
世界中の格闘ファンを楽しませる
結果となり、全米メディアも
批判より閉塞感を打ち破る大会の
開催を評価する声が強かったそうです。

感染者が出たのに、開催するのは
すごいですね。
日本では厳しいですが。
それだけ、売り上げが大きいと
いうことです。